労働ルールを「守られるもの」にする提案
労働基準法という働く人を守るルールはあるのに、監督する人員が足りず、違反が是正されにくい状態が続いています。私たちは、罰で縛るのではなく「守る会社が得をする」仕組みへの転換を提案します。
社会保険労務士や労働安全コンサルタントといった専門家に職場環境の確認と改善指導の役割を担ってもらい、きちんとルールを守る会社は認証してほめる。うっかりの違反にはまず直す機会を与える。悪質な隠蔽に限って労働基準監督署と連携し、行政が厳正に対応する——この段階的な仕組みなら、労働基準監督官の負担も軽くなり、持続可能です。
さらにこの提案は、難関資格でありながら仕事の機会に恵まれない社労士が現実に多くいるという課題に対して、社労士の地位向上と収入格差の是正にもつながります。
